山本 創

山本 創

プリンシパル

山本 創

ロジックとアイデアを駆使して、
「寄り添う」「引き出す」「形にする」

アイデアやクリエイティビティを起点にたくさんの広告を生み出して人々の心をワクワクさせてきた「電通」と、丁寧に収集したファクトから論理的な解決策を提示する「コンサルティング」。

2つの言葉が示すものはともすれば矛盾しますが、組織を動かし、社会にインパクトを与える仕事には「電通」と「コンサルティング」の要素がどちらも必要ではないでしょうか。

ユニークだけど確からしい。手堅いロジックの先にアイデアのジャンプがある。これを実現するのは決して簡単なことではありません。私自身、どちらかに思考が偏ってしまう失敗をしたことが何度もあります。だからこそ、これまでの経験を総動員しながら、難しいチャレンジと向き合う方々の取り組みを同じ目線で後押しできればと思っております。

複数のコンサルティングファームにおいて、消費財・メディア・エンターテインメントなどの領域を中心に、企業ビジョン策定や中期経営計画の立案、新規事業開発や市場ポテンシャルの評価等に従事。
また、大手飲料メーカーおよび外資系IT企業のマーケティング部門において、商品開発やブランドマネジメント、コミュニケーション戦略の策定を経験。
戦略の立案から組織力学を加味した実行計画の策定と遂行まで、クライアントに丁寧に寄り添うことでその想いを引き出し、納得感を生み出す支援スタイルに強み。