加藤 久美子

加藤久美子

シニアコンサルタント

加藤 久美子

新卒で総合コンサルティングファームに入社。電通コンサルティングにて食品やヘルスケア業界の中期経営計画やブランド策定の支援に従事。

電通コンサルティングでの業務

これまで中期戦略策定からブランド戦略まで、多岐にわたるプロジェクトに携わってきました。職位が上がるにつれ、プロジェクトをリードする役割が求められるだけでなく、「電通グループ全体」でのシナジーをどう創出していくか、つまりロジックから「あるべき」を見出す力と他グループ企業の強みをどう掛け合わせ、サービスに落としていくかというお題をプロジェクト内で解いていく必要性を実感しています。
大変でありながらも、電通ユニークな価値を提供できているのだろうか、クライアントの目にはどう映っているだろうかとワクワクしますし、そこは“電通”グループの一員である醍醐味ではないでしょうか。

電通コンサルティングでのキャリア形成

新卒で入社したコンサルティングファームではSI業務に従事していましたが、事業やアイデア創出のフェーズに携わりたいという思いから、戦略案件を扱うファームへの転職を検討しました。なかでもDCIはファクトの積み上げや顕在化したニーズ起点ではなく、電通のメンバーと協働し、「生活者の未来の“want”を読む力」を活かしクライアントをドライブできる点に魅力を感じ、入社を決めました。
入社後のプロジェクトの進め方は想定通りで、電通のクリエイティブやビジネスプロデュース局のメンバーと議論を交わすことは多々あります。また、それだけではなく、DCIメンバーのバックグラウンドも多様で、思考のベースや知識が異なるからこそフラットに議論ができる点も、DCIの魅力だと感じています。