2024年5月22日（水）14:00より、社内外から評価される中計を策定するために必要な「未来志向の検討プロセス」をテーマに、電通コンサルティング主催で60分の無料オンラインセミナーを開催いたします。

今の時代に求められる良い中計の条件を知りたい方、日々の業務に「未来洞察」の視点を取り入れたい方は、ぜひご参加ください。

• 中計策定を控えており、より効果的な策定プロセスを検討したい経営企画ご担当者さま
• 中計に関するトレンドや策定時のポイントを知りたい経営企画ご担当者さま
• 未来の社会について考える風土を定着させたい経営層のみなさま
• 未来洞察の手法やアウトプットにご関心のある新規事業ご担当者さま
• 顧客インサイトを左右する社会動向を特定したいマーケティングご担当者さま

株式会社電通コンサルティング
事業推進グループ プリンシパル
山本 創

複数のコンサルティングファームにおいて、消費財・メディア・エンターテインメント等の領域を中心に、企業ビジョン策定や中期経営計画の立案、新規事業開発や市場ポテンシャルの評価等に従事。
また、大手飲料メーカーおよび外資系IT企業のマーケティング部門において、商品開発やブランドマネジメント、コミュニケーション戦略の策定を経験。
戦略の立案から組織力学を加味した実行計画の策定と遂行まで、クライアントに丁寧に寄り添うことでその想いを引き出し、納得感を生み出す支援スタイルに強み。

株式会社電通コンサルティング
事業推進グループ マネジャー
小林 勝司 

広告会社にてクリエイティブ部門・マーケティング部門に従事、コピーライターを経て、デザイン思考に基づいた消費者動向分析を推進し新たな事業機会の創出に貢献。その後、大手電気機器メーカーのシンクタンクにて未来社会研究と新規事業開発に従事し、長期ビジョン策定に向けた未来社会コンセプトの明確化や、社会潮流起点による新規事業開発に参画。
美大のデザイン専攻のバックグラウンドとマーケティング領域での経験を活かし、感性・アートと論理・サイエンスの両面から、答えの出しにくい課題に取り組むことを得意としている。

第１章：「中計策定あるある」とその真因
「内容が経営陣の理解を得られない」「作ったはいいけど社内に浸透しない」よく聞かれるこんな問題はなぜたびたび起こるのか？ 

第２章：解決策としての「半年前の未来洞察プロジェクト」
中計を作り始める前に皆で「未来の社会」を見据えることで、社内のどんな課題を解決できるか？

第３章：進め方のポイント
ありたき未来を描き出し、かつそれを全社員と共有するために、やるべきことは何か？

※受付終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました。