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不確実性が増す現代のビジネス環境において、3-5年後を見据えた中期経営計画の策定は、これまで以上に難しくなっています。
多くの経営企画ご担当者さまや経営層のみなさまが、「次の成長戦略を考える必要があるが、何から手をつければよいかわからない」「現状の整理はできるが、それを自社の戦略につなげられない」といった課題を抱えていらっしゃるのではないでしょうか。
また、未来という「一見重要そうだが曖昧なテーマ」を日々の業務や戦略立案にどう生かすか、イメージのわきづらい方も多いのではないかと思います。
本セミナーでは、「未来志向の戦略立案・中計策定」をどのように進めればよいか、そのプロセスと具体的な手法をご紹介します。未来洞察と成長領域探索への取り組み方、そしてそれを推進するための思考法「新コンサル思考」を解説します。
「新コンサル思考」とは、ロジカルな分析と直感的な発想を行き来する思考のアプローチです。この考え方を通じて、未来洞察を実践的な戦略立案へと昇華させることが可能になります。
中期経営計画に関するトレンドや策定時のポイントを知りたい経営企画ご担当者さま
日々の業務において、自社の今後のチャンス領域を見つける必要のある経営企画ご担当者さまおよび事業開発ご担当者さま
未来の社会のあり方を見据えて次なる成長への道筋を考えたい経営層のみなさま
タイトル | 中期経営計画策定のプロが語る 未来洞察を戦略に落とし込む「新コンサル思考」 革新的な中計策定のための思考法とは |
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開催日時 | 2024年12月12日(木)16:00〜17:00 |
開催場所 | オンライン(Zoomにて配信) |
参加費 |
無料(事前登録制) |
株式会社電通コンサルティング
事業推進グループ プリンシパル
山本 創
複数のコンサルティングファームにおいて、消費財・メディア・エンターテインメントなどの領域を中心に、企業ビジョン策定や中期経営計画の立案、新規事業開発や市場ポテンシャルの評価等に従事。
また、大手飲料メーカーおよび外資系IT企業のマーケティング部門において、商品開発やブランドマネジメント、コミュニケーション戦略の策定を経験。
戦略の立案から組織力学を加味した実行計画の策定と遂行まで、クライアントに丁寧に寄り添うことでその想いを引き出し、納得感を生み出す支援スタイルに強み。