Title
「電通未来曼荼羅2025」(以下、未来曼荼羅2025)は、2035年までの「人口・世帯」「社会・経済」「科学・技術」「まち・自然」の4カテゴリーにわたるトレンドを網羅的に分類し、それぞれのトレンドの概要、データ、関連トピックをまとめた中期未来予測ツールであり、2025年に国内電通グループ6社が共同で提供開始しました。
2025年3月には電通グループ共催でワークショップを開催し、「未来曼荼羅」の概要をご紹介するだけでなく、2035年に向けた未来予測をもとに、新規事業アイデアを創出するプログラムを実施いたしました。このプログラムを通じて、未来の消費者ニーズや市場の動向を予測し、新たなビジネスモデルやサービスの概念を形成することを体験できるとして、参加者の皆様には大変ご好評をいただきました。
そのプログラムをベースとして、この度、電通コンサルティング主催で「未来曼荼羅2025」を活用した新規事業構想ワークショップを開催いたします。
さまざまな業界からご参加いただく方々との交流を通じて、未来に向けた革新的なアイデアを共有し、ビジネスチャンスを模索していただける貴重な機会となっておりますので、奮ってご参加いただけますと幸いです。
タイトル | 『電通未来曼荼羅2025』を活用した2035年の社会を見据える未来サロン |
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開催日時 | 2025年5月29日(木)16:00〜17:30 |
開催場所 | 電通本社ビル (東京都港区東新橋1-8-1) |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 15名 |
申込期日 | 登録締切:2025年5月20日(火) ※申込者多数の場合は抽選とさせていただく可能性がございますので、ご了承ください。 抽選の結果は、2025年5月22日(木)を目途にメールにてご連絡をいたします。 ※競合企業様のご参加をお断りさせていただきます。ご了承ください。 |
株式会社電通コンサルティング
事業推進グループ プリンシパル
山本 創
複数のコンサルティングファームにおいて、消費財・メディア・エンターテインメントなどの領域を中心に、企業ビジョン策定や中期経営計画の立案、新規事業開発や市場ポテンシャルの評価等に従事。また、大手飲料メーカーおよび外資系IT企業のマーケティング部門において、商品開発やブランドマネジメント、コミュニケーション戦略の策定を経験。戦略の立案から組織力学を加味した実行計画の策定と遂行まで、クライアントに丁寧に寄り添うことでその想いを引き出し、納得感を生み出す支援スタイルに強み。近年は「ロジック」と「クリエイティブ」を掛け合わせた思考法に関する発信も積極的に行っている。
株式会社電通コンサルティング
事業推進グループ マネジャー
小林 勝司
広告会社にてクリエイティブ部門・マーケティング部門に従事、コピーライターを経て、デザイン思考に基づいた消費者動向分析を推進し新たな事業機会の創出に貢献。その後、大手電気機器メーカーのシンクタンクにて未来社会研究と新規事業開発に従事し、長期ビジョン策定に向けた未来社会コンセプトの明確化や、社会潮流起点による新規事業開発に参画。
美大のデザイン専攻のバックグラウンドとマーケティング領域での経験を活かし、感性・アートと論理・サイエンスの両面から、答えの出しにくい課題に取り組むことを得意としている。
汐留電通本社ビル
(〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目8−1)
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