TITLE

右脳×左脳で考える中期経営計画策定

生活者心理・行動変化まで踏み込む未来予測に基づき、拡散・収束を繰り返し斬新な事業アイディアを創出します。そのアイディアや企業としての目指す姿を起点に、中期での事業計画に落とし込みます。

右脳×左脳で考える中期経営計画策定

TARGET

対象

業種

● 業種問わず、これまでよりもスコープとする事業領域を広げて中計を作りたい企業

部門

● 経営企画、全社戦略を担当しているマーケティング部門

課題・背景


先行きの見通しが立てにくいVUCAの時代において、「ロジカルに考える=左脳的な発想」だけでは戦略を作るのが難しく、「未来について思考を発散させる=右脳的な発想」を盛り込むことで、「ユニークで確からしい」プランを導き出すことが重要です。
電通コンサルティングは事業戦略立案に関する知見に独自の未来予測ツールやアイディアの量産手法を掛け合わせることで、企業が中期的に目指すべき姿と必要なアクションを一気通貫で導出し、不確実性の高い社会における「やるべきこと」を明確に定義します。
課題・背景
本領域に取り組む意義

本領域に取り組む意義


  • 中計の策定を通じて企業の新しい成長戦略を打ち出そうとしても、「検討すべき範囲がわからない」「変わりばえしないアイディアしか出てこない」と悩まれる企業が増えています。
  • オーソドックスな「論理的な整理と分析」だけではこの悩みを解決することは難しく、従来とは異なる視点からのアプローチが必要です。
  • 独自の未来予測ツールやアイデアの量産手法、ビジュアライズ法を駆使したメソッド“Hybrid Future Design”により、「説得性」と「面白さ」を併せ持つ中計の策定を実現します。

プロジェクトの進め方


  1. 独自の未来予測ツール活用と広範なリサーチにより、重点予測領域における未来社会・生活者インサイト・ライフスタイル予測をビジュアライズ
  2. 未来のライフスタイルと自社の強み・ケイパビリティを掛け合わせたビジネスアイディアを量産し、絞り込みとブラッシュアップを実施
  3. 既存事業の今後の方針も踏まえた事業ポートフォリオの整理をし、中期経営計画としての資料へ落とし込み
プロジェクトの進め方