TITLE

リテールメディアをベースにしたメディア
事業構想・計画策定及び立ち上げ・運営支援

リテールメディア事業としての目指すべき方向性・取り組み領域を規定した上で、手掛ける事業のビジネスモデル、サービス・運用体制、収支計画などを含む事業構想・計画書を策定します。

新たな事業の組織・人材・システム要件を定義しながら、事業立ち上げまでを一気通貫で支援し、立ち上げ後もマーケティングコンサルなど継続的に効果が出る運用に向けて支援します。

 

リテールメディアをベースにしたメディア 事業構想・計画策定及び立ち上げ・運営支援

TARGET

対象

業種

● リテール、耐久消費財メーカー

部門

● 新規事業開発、マーケティング

課題・背景


近年、リテールメディアを代表としたメディア事業を新たに立ち上げる動きが加速しています。既存の顧客接点を活かし、企業が訴求したいブランドコンセプトや提供サービス・商品をメディアとして顧客に届けるだけではなく、持続可能な事業とすべく収益を生みだす仕組みが求められています。メディアとしての提供価値を定義するとともに、メディア事業としての収益化の戦略の策定から事業運営までを電通グループ各社と連携し一気通貫でご支援いたします。
課題・背景
本領域に取り組む意義

本領域に取り組む意義


  • メディア事業としての収益獲得は、メディアへの広告枠設置・販売でまず実現可能です。しかし、メディア自体の価値を高め、顧客によるメディアへのアクセス量を増やし、その後の顧客体験の変化に繋げることにより、より持続可能な収益獲得に繋がります。
  • メディア事業への取り組みは、現在分断されている企業のCRMの仕組みと広告コンテンツで提供される情報を統合するという“マーケティングの高度化”を経て、事業の収益拡大に繋がります。
  • メディア事業の企画・構想は一定実施できても、構想から計画に落とし込み業務やITを構築し運営するためのノウハウが不足しており、企画・構想後のフェーズ(開発・立ち上げなど)が着手できない組織が多くみられます。

プロジェクトの進め方


  1. 事業構想・計画フェーズでは、顧客体験、ビジネスモデル、サービス・運用体制の設計、収支計画策定、開発ロードマップ作成、収益化を実現する事業構想・計画書を具体化
  2. 事業開発・立ち上げフェーズでは、メディア運営の組織要件、人材要件を策定し、必要な人材の確保と事業運営組織構築を支援。サービス・業務・システム要件の定義、設計・開発・テスト、メディアと広告配信環境の構築支援
  3. 事業運用・改善支援フェーズでは、マーケティング支援。事業構想・戦略・計画と実態のギャップを把握し、改善策の提示と実施
プロジェクトの進め方