TITLE

組織内個人のパーパス体現までカバーするコーポレートパーパスによる社内変革支援

「ボウタイフレーム」の特徴である広いステークホルダーへのヒアリングを通し、企業・組織全体からパーパスの構成要素を抽出するとともに主体性醸成も図ります。それら要素をもとに企業パーパスを策定しつつ、戦略/KPI/施策設計まで一気通貫、最終的に各ステークホルダーと具現化し組織浸透と変革を図ります。

 

組織内個人のパーパス体現までカバーするコーポレートパーパスによる社内変革支援

TARGET

対象

業種

● 業種を問わない

部門

● CxO、経営企画、広報

課題・背景


VUCAの時代等、近年顕著となってきた経営環境の変化への対応として、電通コンサルティングならではのアプローチによるパーパス策定&電通グループのナレッジ・リレーションを活用した浸透戦略~施策設計により、策定されども企業活動として浸透しないことも多いコーポレートパーパスの社内浸透・社外波及を一気通貫で支援します。
課題・背景
本領域に取り組む意義

本領域に取り組む意義


  • モノ売りからコト売り、Z世代の価値観への対応、VUCAの時代などの経営環境変化に伴い、コーポレートパーパスの策定は多くの企業で重視されています。
  • しかし、パーパスの社内浸透が進まず「作って終わり」の状態が散見されます。原因として、パーパス浸透の活動が理念浸透活動のようなコミュニケーションレベルにとどまることが挙げられます。
  • 電通コンサルティングは、社内のステークホルダーを巻き込んだ独自のパーパス策定から浸透まで一貫して支援し、パーパスドリブンな社内変革の実現をサポートします。

プロジェクトの進め方


  1. 把握する:経営層から外部ステークホルダーまでインタビュー実施。必要に応じて意識調査を追加し、現状の理念体系の課題を抽出。
  2. 作りこむ:「統合諸表」フレームワークとヒアリング結果を基に討議。電通のクリエイティブ力でパーパス・ステートメントを言語化・ビジュアライズ。各部門への展開方法を整理。
  3. 拡げる:全社・各部門のマイルストーンと社員の心理変容を踏まえた浸透計画を策定。コミュニケーション戦略で浸透戦術化。電通グループのリレーションを活用し、外部メディアやイントラの再構築も実現。
プロジェクトの進め方