TITLE
早期自走実現に向けた立ち上げ伴走支援：新デジタルサービス
組織と業務の変革を実現するためにデジタルサービスを起点としたアプローチを採ります。デジタルサービスはトップラインの押上げを意図したサービスを構想し、そのサービス価値を絶えず高めるために必要な組織能力の向上を目的とした変革を進めます。
TARGET
対象
業種
● 不問（主に製造業を想定）
部門
● CxO、経営企画、事業企画
課題・背景
デジタルサービスを提供するビジネスモデルへ変革を遂げるためには、デジタルサービスを単に提供するだけでは成立せず、サービスに対する顧客のニーズを絶えず把握し、そのニーズを満たすための改善を高速かつ自律的に実施できるよう組織および業務を変革することが求められます。デジタルサービスの構築を足掛かりに組織の能力を評価し、組織と業務変革のためのロードマップ策定し、変革に伴走しながら必要な支援を提供いたします。
本領域に取り組む意義
- 「モノ売り」からデジタルサービスを活用した「コト売り」への変革を目指す企業が増えています。
- しかし、デジタルサービスを立ち上げ運営するためのリソース確保が難しく、既存業務の見直しから着手しても組織の協力が得られず、立ち上げが進まない事象が発生しています。
- ビジネスモデルの変革を確実に進めるためには、デジタルサービスの立ち上げだけでなく、その競争優位性と価値を高めるために既存業務の見直し、顧客データの統合、デジタルサービス提供組織への権限移譲など、組織と業務の変革が必要不可欠です。
プロジェクトの進め方
- 事業構想・実行計画の策定、RFPの策定・ベンダ選定、デジタルサービス開発支援等のデジタルサービスの構想・開発支援
- デジタルサービスに必要な組織能力の現状評価、デジタルサービスに関連する組織、業務、システムの特定
- デジタルサービスの価値向上に繋がり易いポイントを検討、組織および業務の変革ロードマップを策定、変革ロードマップと整合させ開発ロードマップを策定
