宮下さん

BX連携最高責任者
シニアパートナー

宮下 剛

“本音の会話、本気の遊び、本物の仕事”をモットーに
多様性を力として新たな価値を創造する

BANIともよばれる不確実な時代において、課題は複雑化し、よりスピーディに、そして継続的な高度化が求められていると感じます。

また、今後の更なるAIの進化も見据えた時、従来に比べてどのようにすればよいかという答えは手に入れやすくなる一方で、実行力が差別化になると考えています。

複雑な課題を解決するためには、様々な視点で検討し、多様性を力として対峙することが不可欠です。

モットーとしている“本音の会話、本気の遊び、本物の仕事”によって、コンサルティング×テクノロジー×クリエイティブ、右脳×左脳×異能といった多様なステークホルダーの方々と心を繋ぎ、一体感をもって事業、企業、社会の課題に取り組み、そして新たな価値を共に創っていければと思います。

※ BANI:Brittle(もろい)、Anxious(不安)、Non-Linear(非線形)、Incomprehensible(不可解)

早稲田大学社会科学部卒。アクセンチュア、IBM、デロイト トーマツ コンサルティングを経て現職。30年以上のコンサルティング経験を有する。
前職ではCRM組織を立ち上げ、執行役員/組織責任者として10年連続成長を牽引。その後、Deloitte Digital Japan Lead、CMO、スポーツビジネスグループリード、デロイト トーマツ デザイン メタ・マニエラ代表執行役等を担当。
専門のCRM領域は、業界横断的に戦略立案、業務設計、システム導入まで幅広く従事。また、CRM、デジタルの知見を活かした社会課題解決、地方創生、エンターテイメント、スポーツビジネスなど新たな価値創造も推進。

専門領域 業界横断的なEnd to EndのCRM変革
クリエイティブ×テクノロジー×コンサルティング知見を融合した企業変革
CRM/DX知見を活かした地方創生/社会課題解決/スポーツビジネス
著書 「スポーツ観戦体験グローバル調査レポート -サッカー編-」(共著レポート、2019年)
「両極化時代のデジタル経営」(共著、ダイヤモンド社、2020年)
「パワー・オブ・トラスト」(共著、ダイヤモンド社、2022年)
「Future of Cities」(共著対談取材記事、リンクタイズ社、2022年)
寄稿
  •  ポストコロナのマーケティングは顧客主義から人間主義へ シリーズ:両極化時代のデジタル戦略/【第3回】Marketing | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 第2回 Jリーグ改革を支えた「天日干し経営」とは─組織内外の信頼を高めるには シリーズ:パワー・オブ・トラスト~未来を拓く企業の条件 | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 異能集団が提示するポスト“トラディショナル・コンサル”のかたち | WIRED.jp

LEADERSHIP

その他のメンバー紹介