パートナー
多軸視点の考察から、経営者が気づきえない示唆を導出する
私がこの業界に身を置いてから四半世紀以上が経ちました。その間、国内/海外ともにコンサルティングビジネスは急速に拡大し一大産業となりましたが、私の脳内には“負の一文”が長年巣くい続けています。「我々コンサルティングファームの成長は、真の意味でクライアントの成長に寄与できているのだろうか」と。
我々コンサルタントの至上の提供価値は何か、コンサルタントの端くれとして、この問いと長く向き合ってきた私の答えは「多軸視点で考察することで、経営者が気づきえない示唆を導出すること」です。 一つの事象でも見る角度によって浮かび上がる像や解釈は異なります。経営者がある一面からみた解釈に引きずられて判断を誤れば、事業に対して深刻な影響をもたらすことになりかねません。
我々電通コンサルティングは、右脳的な人材と左脳的な人材がそれぞれの見方や経験を掛け合わせて示唆を導き出します。 我々以上に多軸視点を大切にしているコンサルティングファームはありません。
表層的な解に安易に飛びつくことなく、多軸視点での考察から本質的な解を導き出すことで、クライアントの真の成長に貢献します。
外資系大手コンサルティングファーム複数社を経て現職。一貫してコンサルティング業界に身を置き、業界経験は四半世紀以上
経営戦略/事業戦略/M&A戦略策定から、グループ組織再編/組織構造改革/経営管理高度化/業務改革/ITプランニング・構築・導入等に至る、上流から下流まで多様な案件に関与
通信・メディア業界を中心に、製造・エネルギー・流通・公益系等、幅広い業界のクライアントを経験しており、様々な業界・業態の特性を理解
多軸の視点で考察することに重きを置き、企業経営者が気づきえない示唆を導出することこそがコンサルタントの至上の価値と説く
また、前職以前から経済系媒体への寄稿他、メディア活動にも積極的に取り組む
LEADERSHIP
代表取締役 社長執行役員
シニアパートナー
八木 克全
執行役員 パートナー
魚住 高志
パートナー
長山 剛