秋枝 克実

秋枝 克実

プリンシパル

秋枝 克実

企画・構想だけではなく

想いを実現するパートナーとして

「構想は実現するためにある。」これは当たり前のことですが、構想から実現に至るまでには、さまざまなハードルが存在します。構想を実現するためには、数字のインパクトという合理的側面だけでなく、事業に関わる人間の非合理性も理解し、計画に織り込み推進していくことが不可欠です。たとえば各種検討に必要な確からしいロジックだけでなく、新規事業の推進者がその事業に込める想いに共感し、共に事業を推進する仲間が求められていると考えます。 

人の合理性と非合理性を理解し新規事業推進のための仲間として、新たな事業に挑戦する当事者に伴走します。 

大学院情報学研究科修士課程修了。
システムインテグレーターに入社し、システムの企画から構築まで一連の開発業務と、新業務の設計や業務プロセス改革などコンサルティングに従事した後、グローバルコンサルティングファームで主に業務の設計・定着化を担当。その後、電通デジタルでマーケティング領域の企画・構想、実行支援に従事し、2022年から現職。
企画・構想を実現するためにステークホルダーを巻き込み、デジタルサービスの開発工程まで踏み込んだ支援が強み。