加形 拓也

加形 拓也

プリンシパル

加形 拓也

未来に“まず半歩”進む事業創造のため、

組織の“勇気”を引出す

未来の「しあわせ」を「ごきげん」につくろう。 

少し先の未来に、ひとはどんなことを「しあわせ」と感じるようになるのか。変わることと変わらないことは何なのか。その兆しを現地現物で体験し、しっかり咀嚼することを日ごろから心がけています。ご一緒するプロジェクトでも、クライアントのみなさまと同じプロセスを踏むことで「ぼくらだったらこんなこともできそうですよね!」と語らいながら事業を構想できる瞬間が無上のよろこびです。クライアントもコンサルタントも「ごきげん」で考え、動けるようにプロジェクトを工夫することで、想像もしなかった前向きなパワーが生まれ、社会もごきげんになるような価値をつくることができると信じています。 

電通マーケティング部門で様々な商品開発に関わる。
電通デジタル設立後は「未来デザイン」を担当する事業部長として、保険会社の2050年構想/自動車会社のスマートシティ構想/食品企業の新規事業等、都市工学をバックグラウンドとした未来予測とデジタル時代のビジネスモデル分析を組み合わせた事業デザインのサポートにあたった。
コンサルティングと組織内ワークショップでのファシリテーションを組み合わせたプロジェクト組成を行うことで、企業の隠れた資産を発見し、縦割りを打破して推進のムーブメントを生み出していくことが得意。
東京大学大学院工学系研究科修了(都市持続再生学)/東大×電通デジタル共創イノベーションラボ主任研究員/茨城県小美玉市シビックDXディレクター。